昨晩、とてもいやなことがありました。それでも、朝日が昇って、幾度とない毎日がやって来ました。平常心を保とうとして、平気を装って泣くに泣けない、闘うサラリーマンことぎりぎりおにぎりです。

今回は、流行語大賞において年間大賞を受賞された、「倍返しだ!」でおなじみ半沢直樹がドラマで続編復活というニュースを聞きつけ、執筆する次第です。
闘うサラリーマン皆様に送りたい回です。
僕が読書をするきっかけを作ってくれた、愛してやまない池井戸潤さんの本を紹介したいと思います。

半沢直樹って? 池井戸 潤さんて?

ご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、少しだけ触れますと、

2013年にTBSで放映された、池井戸潤さんの原作「オレたちバブル組」「オレたち花のバブル組」を「半沢直樹」と題して放送されました。銀行のリアリティー溢れる、細かい描写に加え、主演の堺雅人や、金融庁オカマ役を演じた片岡愛之助、大和田常務を演じた香川照之の悪役っぷりといい、わき役も随所で光りました。まさに快作!作品中の役を俳優が見事に演じ切っています。こんなにキャスティングがピタッとはまることあるんですね。観ていてスカッとする王道なるドラマでした。最終回の視聴率が40%越えと大ヒットした作品です。

そして今回話題となっております、この人気作品が、2020年4月に帰ってくるというではありませんか! 続編となる今回の原作は、「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」

ドラマでは、原作を忠実に再現されていたので、最終回では、半沢直樹が出向するというところで終了しております。出向先で繰り広げられる、裏切り、不安、不条理に対して、半沢直樹はどのようにして切り抜けるのか。もう今から放送が待ち遠しいです~!!

原作をぜひ読んでほしいので、あまり、ネタバレしません!

半沢直樹の魅力は?

僕が取りつかれたように惚れてしまった
主人公、半沢直樹の魅力は、ズバリ 性善説。(人間にはもともと善の端緒がそなわっており、それを発展させれば徳性にまで達することができるとする説)
とにかく曲がったことが嫌いで、相手が上司だろうが、組織だろうが、立ち向かっていく。

『俺は正しいと思ったことをするだけ。』

 それゆえ、時には上司からの反発を買ってしまうが、部下からの信頼がとても厚いという、
こんな人が上司に欲しい~!!役職が上司の人は、ぜひ見習ってください(笑)
会社というのは「上司と部下は選べない」っていいますからね~。という訳で、現状の不満を言ったところで、打開はできませんが。
 このまっとうな正義を際立たせる悪役が素晴らしい。香川照之演じる、大和田常務。自身の出世のためなら、部下をも平気で切るといった悪事のたまもの。最後は、逆に部下にまで裏切られるんですが。 

勇敢に戦う、半沢直樹は見る物の心を動かすのです。

「ジキル」と「ハイド」「リアル」と「フェイク」コインのような表と裏。ギリギリの戦いだったりするんですよね~。納期に、数分遅れたら、会社が倒産とかそんなリアルな世界で戦っている、銀行マンってすげぇーっ。少しでもミスをすると、厳しい給与水準での片道切符の出向だったり、しのぎを削って戦う。そんな姿に惚れてしまいました。

 僕は、銀行マンでもないんですが、難しい言葉も出てこないですし、とても読みやすく、熱くさせてもらえるのが特徴です。
仕事に対してモチベーションを見いだせないとか、なんとなく惰性で仕事をこなしている人には、ぜひとも読んでほしいです。

そして、仕事や人間関係で悩んだ場合、「半沢直樹」ならどうするか?といった最高の相談相手ができますし、読書という利便性を生かし、脳内で作り上げた最強の「憧れ」を念頭に置けることは、大変魅力的じゃないでしょうか?誰もが最高の上司のもとで働いてみたいものですが、先ほども申し上げたとおり、「上司と部下は選べない」のが会社なんですよね~。こういった架空の人物を相談相手として、頭に入れておくことは、強みです。独りよがりでもなんでもいいんです。

こういった存在は心に余裕をもたらしますし、勇気づけられるものです。

これは、実物するアイドルや俳優でも、過去の偉人なんでもいいんですけど、あの人だったらこうするだろうという判断基準を持つことは、とても効果的です。ちなみに、僕の行動規範は、「自分の子どもに胸をはれるか?」を問いています。(子ども居てません)w
問わず語りになってしまいましたが、とにかく!!

これは、サラリーマンにとって、最高のビジネス本になること間違いございません。
個人的にこの4作品は、池井戸潤さんの作品の中でとかではなく、過去読んだ本の中で、圧倒的にオススメ本です。本でこんなに心動かされることあんねやーってなること間違いなし。どの年齢層が読んでも面白いハズ!

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