白シャツの汚れはお手の物。僕ですぎりぎりおにぎりです。

お金も持っていない僕が1人暮らしを始めたきっかけを話す。なんとなく一人暮らし始めたいと思ってる人のきっかけや後押しに、なれば幸いです。

彼女を連れ込みたいとか、そんな下心なかったといえば嘘になる。自立しているという証明が欲しかったのも事実。1人暮らし始めようと思った1番のきっかけは、『時間』だ。

僕の実家は、田舎で、駅まで徒歩30分程度のところに位置し、バスで駅まで向かう。会社から家まで都合のいい沿線がなく、迂回しないと、乗り継げない。その結果、通勤片道に1.5時間も要する。1日の内、3時間も使っている。東京や都会では当たり前かもしれないが、利用人数が多い分、発車間隔が短い等利点がある。僕の実家からのバスは、タイミングを逃せば、30分に1本等、残業して帰ればその分帰るのがどんどん遅くなる構図が仕上がる。入社して3年目辺りにしてようやく、

1日の内、自由に使える時間がわずかと気付く

朝5時30分に起き、6時過ぎのバスに乗り、電車に乗る。帰りは、19時前に帰路につく。電車内では、辛うじて始発終点なので座れるのだが、寝てしまう。本を読もう!という気が全く起きない。1日の睡眠時間を8時間とすると、16時間。そこから通勤3時間、在社時間9時間。1日に使える自由な時間たったの4時間だ。さらにさらにお風呂や食事、生活に必要な時間を差し引けば、2時間。トレーニングしてストレッチをすれば、ハイ終了。テレビなんか観てる時間なんて無かった。人間関係が出来てきて、付き合いで呑みに行けば、その分睡眠時間が削られ、次の日がキツイ。

会社が家から遠いってこんなにもキツイ

と思った21歳春。よし一念発起して、1人暮らしを始めよう。まずは、資金をかき集めなければ。ん?通帳を眺める。服が好き、飲みに行くのも好き。外食ばかり。旅行やツーリングも好き。もちろんお金なんて貯まる訳なんてなく、このとき1人暮らしは見送った。ならば、まずは、自分に足りない貯金をしよう。とりあえず、何の根拠とないけど、100万貯めよう。

8,3333円/月×12ヵ月≒1,000,000円

あ。何か辞めないと無理やん笑 なんとなく付き合いでやってた、朝までのカラオケとか、ボウリング、カフェでお茶とか買いすぎてる服、回数や頻度、無駄を見直して、趣味趣向を変え、先取り貯金(給与明細から天引き)をし、なんとか目標金額まで貯めることに成功。貯まったお金でバイクのメンテナンスに使おうとか思ったが、あかんあかん。1人暮らしするためやで!かくして22歳5月に会社から、通勤30分程度に賃貸1ルーム6畳に満たない、狭いところを借りた。家賃交渉も踏まえ、38,000円のところに構えることが出来た。実家から持ってきた、ベッド(セミダブル)でほぼ部屋が埋まってしまった。20万もしたマットレスをさすがに捨てる訳にはいかず、(この頃、寝ることに関して、興味関心を持っていて、かなり気を遣っていたのだ)

かくして、ボッチ暮らしを無事?に開始した。(会社からなるべく近いところにと、優先した為にバイクは泣く泣く手放した。)

誰しも平等に与えられた、時間。その時間をどう使うか。僕は、時間をお金で買い、貧乏を取ったのだ。そう思えば、苦しくない。

会社から近いと時間以外にもメリットはある。

給与から社会保険料として、 雇用保険料、厚生年金、健康保険料が引かれているのをご存知だろうか?(40歳以上なら、介護保険料も)

これらを算定するときに、標準報酬月額というのを以てして等級を決める。ここが高いと等級も高いので、個人負担分も上がる。標準報酬月額が低いと、等級も低くなるので下がる。実は、標準報酬月額には、通勤手当も算入される。つまり、家から遠いとその分電車賃がかかる為、定期券代も加味するので、等級が高くなる。会社から家まで近いと、定期券代も少なくなるので社会保険料も下がる可能性がある。

マジメな話になってしまったが、こういうところにも少なからずメリットがある。僕の場合は引越ししてから知った話なのですが 笑

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